オレンジ西宮

『３つのモットー』

オレンジ西宮は「安心」「まごころ」「笑顔」の三つをモットーに掲げています。

まずは第一に「安心」なサポートを心がけ、安全面に配慮した居室・設備を備え、
利用者の皆さんが安心して生活を送れるようにしています。

第二は「まごころ」です。
支援員は日々、介護能力の向上に努めていますが、
その基本は利用者様との心が通じ合う「まごころ」だと考えています。

第三に「笑顔」です。
まごころが通じ合えば「笑顔」が生まれるはずです。
家族と離れて生活する入所者の皆さんの精神面の負担は大きく、
日々の笑顔こそ良薬だと信じています。

『笑顔があふれる施設』それが私たちの願いです。

• 医療・看護

  
  

  現在、日中看護士が3人体制で入所者の健康管理などにあたっています。また、医師が月2回の診察時に適切な健康面をチェック。非常勤理学療法士（PT）によるリハビリテーションを週1～2回程度行い、また週1回の歯科医による治療・口腔ケアも実施しています。

  

• 生活サポート

  
  

  利用者様の担当生活支援員とサービス管理責任者が会議でそれぞれ「個別支援計画」を立てます。
  常日頃より利用者様のニーズを把握し、お一人おひとりを大切に、皆様が自立した生活が支援できるよう、より良い体制を整えながら、作成及び実施します。

  

• お風呂

  
  

  夏は週3回、冬は週2回のお風呂は利用者皆さんの大きな楽しみの1つです。
  1階から3階にそれぞれ浴室を備え、個々の身体状況に合わせて安全で快適な入浴を楽しめます。
  利用者の皆様には負担の少ないように機械浴も使用しています。

  

• お食事

  
  

  管理栄養士により、それぞれの利用者にあった食事形態で提供します。行事の際には普段の食事とは異なり、より楽しんで食事をして頂けるように、行事に合った食事を提供しています。
  2階と3階に食堂があり、和気あいあいとお話をしながら楽しい食事が出来るよう努めています。

  

- 施設長からみなさまへ -

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• 障害者支援施設オレンジ西宮は、平成18年8月に事業がスタートし今年11年を迎えることができました。
  山間に位置する当施設は、自然に囲まれのんびりと過ごしていただける施設です。
  近隣自治会や小・中学校との交流もあり、夏祭り、秋祭り、クリスマス会などを通してたくさんの方々が施設に集って下さいます。
  当初は入所とショートステイ併せて42名のご利用者だけでしたが、今はデイサービス、グループホーム、相談支援事業、就労継続B型と、事業も拡大し、総勢120名の方に利用していただけるようになりました。
  10年以上勤続職員が全体の18％おり、後に続く職員の定着率に貢献してくれていることが何よりの誇りで、ご利用者が安心して生活できることに繋がっている事と確信しております。
  そして、これからも障害者支援に全力を注ぎ、皆さんがオレンジグループで良かったと思ってもらえるサービスが提供できるように努力して参りたいと思います。
  

  オレンジ西宮　施設長　本間　章子